9月 16
2010秋、ばってん会交流会 ・ 小川慶太ライブ・コンサート
来る10月6日(水)、九州出身者の交流会「ばってん会」の定例交流会が日系人会館にて開催される。
今回のゲストは佐世保出身で、現在NYを拠点に世界で活躍しているパーカッショニストの小川慶太氏。
小川氏は15歳からドラムを始め、バークリー音楽院でパーカッションを専攻。様々なジャンルの著名ミュージシャンと共演しながら現在に至る。
今回はギタリストの塚本浩哉、サックス/クラリネット奏者のSam Sadigurskyを従え、[世界各地の様々な打楽器を用いながら、ジャンルを問わず活躍する小川氏ならではの、多様なリズムを楽しんで頂く予定。]
参加費は一般$35、学生$20(小学生以下は無料)。 軽食、ドリンク付
10月6日(水)、7時PMから日系人会館にて
15 W 44 st, New York, NY 10036 (Map)
◆参加申し込みは、こちらから>>
http://battenkai.at-newyork.com/2010_09/regist.cgi
Keita Ogawa (小川慶太):percussions
http://web.me.com/keita_per/Keita_Ogawa/Welcome.html
Sam Sadigursky : sax, clarinet and flute
http://samsadigursky.com/
Hiroya Tsukamoto (塚本浩哉): guitar
http://hiroyatsukamoto.com/
9月 15
NYでのパレードにおける侍役の参加者を募集します!
日韓の平和の象徴である朝鮮通信使行列をニューヨークから世界に配信するため、今年で30回目を迎えるコリアンパレードにおいて、同行列を再現したい旨、韓国の「財団法人釜山文化財団」から長崎県を通じて協力要請がありました。
なお、対馬藩武士団の衣装は長崎県対馬市から貸し出されます。
(1)武士役ボランティア
・募集人数: 13名
・行動内容: 武士の衣装を着用し、朝鮮通信使行列を先導。
・日 時: 2010年10月2日(土)12:00~14:00
・場 所: マンハッタン6thAVE40 街-20 街
・その他: 集合時間及び着替え場所等詳細については、後日調整します。
(2)着付け役ボランティア
・募集人数: 3名
・行動内容: 衣装の着付けをしていただきます
・日 時: 2010年10月2日(土)12:00~14:00
・場 所: マンハッタン6thAVE40 街-20 街
・その他: 集合時間及び着替え場所等詳細については、後日調整します。
・衣装内容: (武士)ユカタ、腰ひも、肩衣、袴、角帯、雪駄、陣笠、刀(大・小)
(宗対馬の守)岳(ユカタ)、腰ひも、袴、角帯、陣羽織、雪駄、陣笠、刀(大・小)
「参加申し込み方法」
参加を希望される方は、ばってん会までお申込みください。
(応募多数の場合は抽選とさせていただきます)
battenkai@gmail.com
「朝鮮通信使とは?」
朝鮮時代後期に江戸幕府の要請で1607年から1811年までの約200年間に朝鮮から日本に派遣された公式の外交使節団のことです。
通信使は平和と善隣友好のための国家使節として、日韓両国の文化交流に大きな役割を果たしたとされています。
「長崎県都の関わり」
対馬は韓国までわずか49.5キロという地理的条件により、古くから朝鮮半島と日本の架け橋的役割を果たしてきたところです。
江戸時代、朝鮮王朝から派遣された「朝鮮通信使」は、平和と善隣友好のための文化使節団であり、対馬藩はその先導・護衛役としてその重責を担い、結果日韓間に200年もの間戦争がない平和な時代が続いたことは世界の歴史の中でもまれで、世界に誇れるものです。
「朝鮮通信使再現パレード」
対馬では、1980年から「朝鮮通信使」の保存振興と啓発活動を行うため、再現パレードを対馬及び日本国内で開催してきました。
この活動がきっかけとなり、韓国内でも朝鮮通信使行列の再現事業が開催されるようになり、2005年には韓国側と「朝鮮通信使日韓文化交流事業共同推進協定」を締結し、日本及び韓国で開催する朝鮮通信使行列再現事業に相互協力をしているところです。
「コリアンパレードへの参加要請」
このような活動の中、韓国側「財団法人釜山文化財団」より、日韓間の平和の象徴である朝鮮通信使を全世界に発信するため、ニューヨークで開催される第30回コリアンパレードで朝鮮通信使行列を再現したい旨協力依頼があり、対馬市としてもその趣旨に賛同し対馬藩武士団衣装の貸出により協力することといたしました。
9月 10
Project Music for Peace
被爆ピアノの会 平和コンサート Peace Concert
1945年の広島への原爆により被爆したピアノがはじめてニューヨークで公開されます。以下がコンサートの予定です。無料です。是非ご覧ください。
Japan Society
September 17, 2010, Friday at 7:30pm
ジャパンソサエティ
平成22年 9月17日 金曜日 午後8時
333 East 47th Street, New York
Free Admission/ 無料
Convent Baptist Church
September 18, 2010, Saturday at 2:00pm
コンヴェントバプティスト教会
平成22年9月18日 土曜日 午後2時
420 West 145th Street, New York
Train A and C
Free Admission/ 無料
Japanese United Church
September 19, 2010, Sunday at 3:00pm
日系合同教会
平成22年9月19日 日曜日 午後3時
255 7th Avenue, New York
Between West 24th & 25th Street
Free Admission/ 無料
上記お問合せ先:
Chisako Furukawa
201-783-5157/ 201-836-6687
dfchill@optonline.net
主催被爆ピアノの会:
Project Music for Peace
Makoto Kajita, President
被爆ピアノの会の中の高校生、7名、3名が立命館宇治高校、4名が洛南高校と現地のアメリカ人高校生5人が国連の若者平和会議に演奏者として出演し、それが世界中にリアルタイムでテレキャストされます。国連のウェブで東海岸時間午前9時から12時半まで、世界のどこでも見る事が出来ます。日本人として初めての出演ですので、応援して下さい。
※ライブキャストの日にち、時間は、9月17日、金曜日、午前9時から12時半まで。また、そのURLにアクサスする方法は、国連のHPに行き、”今日のイベントのリストに載りますので、そこをクリックすればよいそうです。