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    2010、BunKen(長野文憲)氏の演奏会|レポート

    活動報告 2010、BunKen(長野文憲)氏の演奏会|レポート はコメントを受け付けていません

    img_2222.JPG春のギターの夕べ。楽しかったですねー。思い出の写真をお残しておきます。

    4月28日、当日は42名の参加者があり、Bunkenさんにも長時間素晴らしいギター音楽を演奏いただき、大変楽しいイベントでした。どうもありがとうございました。

    img_2204.JPG img_2205.JPG img_2217.JPG img_2210.JPG
    img_2208.JPG img_2207.JPG img_2227.JPG img_2221.JPG
    4月 12

    2010、クラシックギタリストBunKen(長野文憲)氏を迎えて

    イベントの告知 2010、クラシックギタリストBunKen(長野文憲)氏を迎えて はコメントを受け付けていません

    bunken-chirashi.jpg心に響くギター音楽を楽しみながら、この春、九州人・九州ファンの仲間の輪を一挙に広てみませんか?日本から、カーネギーホールや国連といった数々の国際舞台で活躍されているギタリスト、BunKen(長野文憲)氏を招いて演奏会を催します。ばってん会が主催する音楽交流会です。九州出身者だけでなくご興味のある方も是非、お誘いあわせの上ご参加ください。

    日時; 4月28日(水)19:00-21:00

    場所; MocoMoco  (地図:516 3rd Ave., bet. 34th St & 35th St.,2階; (212) 685-3663)

    会費; $30 (軽食、ワンドリンク付き、当日現金にてお支払い下さい)

    お申込み: こちらのお申込み帳にご記入ください

    BunKen(長野文憲)氏プロフィール:
    ’74 年マスタークラスでオスカー・ギリアの教えを受けプロの道へ。その後、30才でエリザベト音楽大学クラシックギターコース入学。卒業後タンゴやフォルクローレ等新しいジャンルを含む独自の世界を追求し続け、日本国内の有名ホール、劇場でりサイタル、コンサートを重ね、ニューヨーク・カーネギーホール、国連本部等で演奏、国内外で高い評価を得る国際派ギタリスト。国内では吉永小百合、原爆詩朗読のバックを勤めNHK-BS1で放送されている。’07年コロムビアミュージックエンタテインメントより『千の風になって/長野文憲ギターソロアルバムを発売. ’30余年に渡る地道な演奏活動から紡ぎ出されるその品位ある豊かな音色は「人々の心を和まし真実の響き」との評を得、「六弦の魔術師」の異名を持つ。
    http://www.bunken-nagano.com/frame/profile.html

    4月 09

    2010、NPT(核不拡散条約再検討)会議、寄付のお知らせ

    その他のお知らせ 2010、NPT(核不拡散条約再検討)会議、寄付のお知らせ はコメントを受け付けていません

    ニューヨーク平和映画祭のタナカ様より告知をお受けいたしましたので、以下に紹介いたします。

    春の訪れが嬉しく感じる今日この頃。いかがお過ごしでしょうか。

    npt383.jpg来る5月3日より、国連にて5年に1度本会が開かれるNPT(核不拡散条約再検討)会議が約1ヶ月間開かれます。高齢化する被爆者たちも今や70代、80代となり、彼らが参加できる最後の会議になるだろうということで、日本からも多くの被爆者がNY訪問する予定です。

    この会議の重要な鍵は広島秋葉市長が会長を務めるMayors for Peace(平和市長会議)が提唱している「ヒロシマナガサキ議定書」-2020年までに核兵器のない世界を目指す-という人類にとっても大きな問題に対して、採決がなされるか注目を浴びています。

    議定書と聞いても難しそうで理解をしてもらえないのではないか、という声に応えて広島ではYES!キャンペーンが立ち上がりました。ピカドンプロジェクトの創始者でもあるイラストレーター黒田征太郎氏のイラストに子供にも理解できる言葉で議定書を絵本にしたのです。この議定書を持って被爆者が日本全国をキャラバンで回り、日本がこの議定書の提案国となるように、市町村から議定書の署名を集めて来ました。

    そしてこの3月末に目標だった1000署名を達成しました!YES!キャンペーンの顧問には広島平和文化センター理事長、スティーブン・リーパー氏が就任、平和市長会議へも大変貢献されておられます。

    私はスティーブン・リーパー氏および広島の方々と昨年10月末原爆展開催をきっかけにご縁が出来ました。それ以来、来月5月NPT会議および会議前NGO会議を目指してサポートして参りました。

    YES!キャンペーンでは、英語の話せない被爆者たち、特に小グループや個人で酸化する方々へのサポートとして、国連会議決議情報の日本語訳提供、通訳派遣、その他NY情報などを提供するインフォメーションセンター設置を目的にニューヨーク入りします。

    しかしながら、YES!の資金は議定書絵本販売資金だけでは不足しているのが現実です。彼らに私個人の時間とエネルギーを注いでサポートして来ていることもあり、是非とも彼らの意志を遂げて欲しいと思っています。

    そこで皆さんにお願いです。寄付をお願いできませんか。情報センター設置用のキャノピーテント購入、机や椅子のレンタル、プリント代などに使用します。

    寄付金$100ドル以上ご送付下さった方には、「ヒロシマナガサキ議定書」絵本を差し上げます。
    チェック宛先: Mayors for Peace Campaign
    Mayors for Peaceの米国501(c)3(非営利)団体。税金控除対象になります。

    Mailing Address:
    Yumi Tanaka
    New York Peace Film Festival
    P.O. Box 3810, Grand Central Station
    New York, NY 10163

    皆様からの暖かいご支援・ご声援は広島、長崎だけでなく、何世代も続く子、孫の時代にも受け継がれることでしょう。

    ご質問等ございましたらご連絡下さい。
    何卒よろしくお願い申し上げます。
    タナカ有美
    ニューヨーク平和映画祭主宰
    917-692-2210