4月 19
今般、第二回目となるジャパンパレードが5月13日(土)に開催されます。
今年のグランドマーシャルは、クリスティーヤマグチさんです。
概要は添付のフライヤーをご覧ください。
photo by Masaki Hori
今年もNY長崎県人会(ばってん会)、NY広島会、NY愛知県人会の合同メンバーにて、御神輿を担ぎ、パレードに参加させて頂くこととなりました。
昨年度とは違う種類のお神輿となりますが、本年度もお神輿の担ぎ手としてジャパンパレードを盛り上げて欲しいとの要望をパレード事務局より承りました。
本年度はNY長崎県人会とNY広島会&NY愛知県人会バナーを横並びの形で、バナーキャリア(ボランティア)が皆様のバナーを持ち、行進する予定でございます。その後ろを皆様が交互にお神輿を担ぎながら練り歩いて頂くことになります。
長崎や九州、広島、愛知にゆかりのある方々はもちろん「お神輿を担いでパレードに参加して楽しみたい方」はウエルカムです。
お申し込みをお待ちしております。
お神輿及び当日の集合場所や天候判断などに関する詳細はパレード事務局からの連絡を待って、改めてご連絡させて頂きます。
法被も貸出されて、本格的にお神輿を担げるチャンスです。パレードに参加するためには、必ず登録が必要となります。是非ご登録の上、家族揃ってご参加下さい。
*参加希望の方は、このメールに返信で「ジャパンパレード参加希望」と記載の上、参加者全員の氏名(日本語と英語)(12歳以下は年齢を記載してください)。メールアドレス、当日の緊急連絡用に携帯番号をご教示願います。
参加申し込みを受理しましたら、その旨ご返信させて頂きます。
<問い合わせ先>
木下信義 (きもとのぶよし)
email: nynagasaki@gmail.com
Cel: +1-516-526-7365(必ず留守電を残して下さい)
NY 長崎県人会+NYばってん会
1月 21
NYばってん会では、核兵器禁止条約発効1周年を記念したオンラインイベント開催に伴い、本イベントに興味のある方々はオンライン
アクセス頂ければと思い、ご連絡させて頂いております。内容は以下の通りです。
ニューヨーク在住の長崎平和特派員の中垣顕実氏が下記の通り核兵器禁止条約発効記念イベントを開催しますのでお知らせします。ゲストには同じく長崎平和特派員の津山恵子氏とNYばってん会が参加します。
○ イベント名:
「日本から始めよう、核兵器のない平和な世界へのはたらきかけ!」
ー核兵器条約の発効1周年を迎えて、NYの日本人から日本の皆さんへー
○ 日 時:
ニューヨーク時間:午前8時30分〜9時30分
(※日本時間:2022年1月22日(土)午後10時30分~11時30分)
○ 開催形式:
Facebook ライブ配信
https://www.facebook.com/HeiwaPRF (アップデート情報もこちらから)
○ 主 催:
ニューヨーク平和ファウンデーション
(Heiwa Peace and Reconciliation Foundation of New York)
○ 内 容:
1月22日(土)で『核兵器禁止条約』の発効からちょうど一周年をむかえます。唯一の被爆国である日本が『条約』に署名、批准することの意義、長年の被爆者たちの願いに国際社会が応えた『条約』 に対して何ができるのかなど、ニューヨークに住む日本人から日本に住む日本人に向けて発信する オンライン・イベントを行います。
○ ゲスト:
NY広島会名誉会長:古本武司、NYばってん会会長/被爆二世:木下信義、
被爆者:ウエスト森本富子、音楽家/ひろしま文化平和大使:原田真二、
ジャーナリスト/長崎平和特派員:津山恵子、1 Future 代表:西前拓、
核の無い世界のためのマンハッタン・プロジェクト共同創始者 代表: 井上まり、
ひろしま平和大使/長崎平和特派員:中垣顕実 他。 司会: 中村好子。
問合せ先:heiwafoundationNY@gmail.com(代表:中垣)
7月 27
『インターフェイス平和の集い』ー広島・⻑崎原爆犠牲者追悼、平和祈念式典を28年に亘り継続運営しているNY平和ファウンデーションよりファンドレイズのご案内が届いておりますので、ご案内申し上げます。
★平和の活動を応援下さい★
多くの皆様の⻑年にわたるお力添えにより、『インターフェイス平和の集い』ー広島・⻑崎原爆犠牲者追悼、平和祈念式典も第 28 回目の開催となりました。今年はコロナのヴァリエンスを考え、8月5日、8月8日の2日間、ニューヨークと広島、⻑崎を結んでオンライン配信(Youtube live/ Facebook live)で行います。核兵器の問題は二十世紀以降、人類の未来においても我々が考えていかねばならないことです。日本が唯一の被爆国であり、世界の人々に核兵器が三度目この地球上のどこかで落とされないように平和を守る責任があります。核兵器の破壊力は広島・⻑崎の1500 倍とも言われており、それが事故で起こったとしても甚大な被害をもたらします。地球破壊の行為なのです。NY 平和ファウンデーションは『平和の集い』を続けることにより、ニューヨークの人々、アメリカの人々、世界の人々(特にリーダーたち)が核兵器脅威、戦争の悲惨さに気づき、皆が安心して暮らしていけるような世界につながればという願いの中、慈愛・調和・非暴力のメッセージを発信し続けています。
1994 年に中垣顕實法師が NY 本願寺仏教会の住職として就任した時に始められた『平和の集い』は、住職を退任してからも続けられ、3年前に 501(c)(3) 米国税金免除の NPO 「 NY 平和ファウンデーション」を設立されました。『平和の集い』を主催し続けると共に、インターフェイスなどの対話を促進し、内なる平和と外の平和構築のプログラムをますます進めていくためのファウンデーションです。
皆さまにもこの機会に、ぜひ NY 平和ファウンデーションを応援していただきたいのです。世界の中心地であり、マンハッタン・プロジェクトが生まれたこの NY 市で核兵器廃絶を訴え、平和プロジェクトを拡張していくためにもファンドが必要となります。コロナ禍にあって、それぞれの問題をかかえておられることでしょうが、共に地球のため、環境のため、核兵器廃絶に向けての私たちの活動を応援下さい。
皆様の寄付は今後の平和活動を助け、米国にお住まいの方はその寄付が税金控除となります。慈愛の心、平和を願う心をもって、財施をお願いする次第です。応援します 、NY 平和ファウンデーション寄付の頁へから入れます。今回、百ドル以上のご寄付を頂いた方には、お名前、平和のメッセージ、会社名またオーガニゼーション名、ロゴをYoutube Live やフェイスブックライブで紹介させて頂きます(サンプル:前の英語のページ参照下さい)。締め切りは8月 4 日です。確認のため E メール(クリック)をお送りください。尚、三百ドル以上のご寄付を頂いた方はフル頁の広告(必ず平和メッセージを入れて下さい)も可能となります。
With palms together,
合掌、平和祈念。
Fundraising Committee, Heiwa Peace and Reconciliation Foundation of New York
NY 平和ファウンデーション・ファンドレイジング委員
寄付はこちらからお願いします
http://heiwafoundation.org/Home/Donation
heiwafoundationny@gmail.com
12月 07
長崎県の佐世保市出身で、これまでもばってん会のイベントにご参加いただいているメンバーの小川慶太さん(プロのパーカッショニスト)が、第63回グラミー賞にまたもやノミネートされましたのでお知らせ致します。(2017年:グラミー賞受賞)今年も以下の部門で2つノミネートされました。
Best Arrangement, Instrument and Vocals
Slow Burn
Becca Stevens
Best Contemporary instrument album
Live at the Royal Albert Hall
Snarky Puppy
小川慶太さんのウエブサイト
www.keitaogawa.com
コロナ禍の中ですが、明るい話題で嬉しいですね!
グラミー授賞式は2021年1月31日です。
小川さんの受賞を楽しみにしております!
これまでの歴史の中で、人類は数々のパンデミックを乗り越えてきました。終わらないパンデミックはありません。皆さまくれぐれもコロナウィルスへの対策である、マスクにソーシャルディスタンス。そして、手洗いとうがいを徹底してこの大変な時期を、前向きに乗り越えていきましょう!
11月 11
今夏で14度目となるはずだった「NY広島会&NYばってん会合同納涼会」がコロナ禍の
影響で開催できませんでしたが、「こんなときだからこそ旧交を温めたい」「元気が出
ることをしたい」という声に応えて、今回初めてビデオ会議アプリを使った「リモート
秋祭り」を企画し10月23日に実行致しました。
前例のないリモートイベント開催ということで、どれくらいの人たちが参加してくれる
のか不安ではありましたが、広島ゆかりの人たちや九州ゆかりの人たち合わせて50名の
方々が参加して、大いに盛り上がりました。
会の主旨は「九州・広島にゆかりのある参加者たちと楽しいひと時を過ごす」というこ
とでしたので、イベント自身には多くの内容を詰め込むことをせず、まずは、参加者全
員の30秒自己紹介を行いました。皆さん元気に近況報告され、コロナのお陰による生
活ぶりをそれぞれに披露していただきました。中には、家庭菜園でキュウリやトマト、
ナスなど作ってみて、その楽しさと収穫の喜びを知ったと言った話や、一方、家族と過
ごす時間が増えたのは良いが、いつまでこの自宅でのリモート仕事が続くのか不安であ
るなど、多少戸惑っているような話も飛び出した。
そして自己紹介コーナーの最後には、広島からシンガーソングライターの原田真二さん
がコンサート当日の朝にも関わらず出席されて、ニューヨークにいる方々へのご挨拶と
同時に世界平和を含めてご挨拶を頂きました。
その後、広島や九州に関する様々な問題を参加者全員が3択の中から選び自己採点する
「お国自慢クイズ大会」を行いました。このクイズ大会の成績優秀者には、$50チェ
ックや、ギフトカード、JBLワイヤレススピーカー、そして、長崎県の特産品詰め合わ
せの福袋(10名様向け:○味付けあご ○燻製きびなごのアヒージョ ○長崎五島手延べ
うどん ○スライスからすみ)などが賞品として送付される事になりました。
また、このお国自慢クイズ大会の途中で、嬉しいハプニングがありました。
NY総領事館の山野内大使(長崎:佐世保出身)が大統領選挙直前で大切な方との夕食会
合を中座されて、我々とのオンラインイベントに参加頂きました。「長崎弁ば使うとは
、久しぶりバイ!」と、自分も長崎県出身の仲間として、とても好意的に「暫くはまだ
外出自粛やソーシャルディスタンスは続くでしょうが、前向きに、でも、警戒は怠らず
、このコロナ禍を乗り越えましょう!」と、エールを頂きました。
クイズ大会が終わった後には、皆様の興奮が冷めやらぬ中、NY日系人会の事務局長(野
田美知代氏:大分)から、近年頻発している日本の台風被害によって、浸水などで被害
を受けた地区へのボランティア活動支援のための義援金募集の説明がなされました。
その後一次会はお開きとなり、5〜6名ずつがそれぞれの個室にてコミュニケーション
がとれる方式の二次会へと移行しました。
二次会では、個々人がそれぞれに思った質問を相手にぶつけ合うことができるスタイル
となったので、より深い話ができて、新しく知り合ったばかりの人と意気投合するよう
な場面もあり、参加された皆様には、新しい出会いの場としても役立つ「秋祭り」にな
ったようでした。
皆様のお元気そうな笑顔と、前向きなご意見を頂きつつ、楽しく過ごす事が出来たこと
で、不慣れなリモートイベントではございましたが、実行委員の皆さんも開催できた意
義を感じられたのではないかと思います。
最後に、急なご連絡にも関わらず、イベントへの協賛を間に合わせて頂けました長崎県
庁の職員の皆さま、そして、何度も事前にオンライン会議を開き、数多くのメールのや
り取りをしながら、開催の準備を進めていただいた実行委員の皆さまに、心より感謝申
し上げます。
*協賛:長崎県庁の水産加工・流通室、 物産ブランド推進課
<リモート秋祭り開催概要>
2020年10月23日(金曜日)
1)7:30pm-8:30pm(NY時間)
30秒自己紹介、お国自慢クイズ大会など
2)8:30pm-9:30pm(NY時間) 2次会
小グループに分かれての2次会(希望者のみ)
◆多くの方々の参加状況の様子をスクリーンショットで撮っておりますが、パブリック
なHPでの掲載は控えさせて頂きます。参加された方で、個人的に写真が欲しい方は以下までご連絡下さい。
文責:木下信義(ニューヨークばってん会)
問合せ:email: battenkai@gmail.com