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  • May 05

    kenka.jpg国連本部で開催される核拡散防止条約(NPT)再検討会議の準備委員会などに出席する為に、長崎市の田上富久市長が五月四日午前、米ニューヨークに到着。準備委員会に合わせ、長崎の被爆者ら、「核兵器廃絶-地球市民ナガサキ」の実行委員代表団(田崎昇団長、六名)も同時にNY入りした。

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    kenka02.jpg同日午後には2001年の米中枢同時テロで崩壊したマンハッタンの世界貿易センタービル跡地(グランド・ゼロ)を訪れ、マンハッタンの南端にあるバッテリーパークの「The Sphere」という世界平和のモニュメントにおいて「NYばってん会」のメンバーの人たちと合流し、献花した。

    その夜はマンハッタンのアッパーイーストサイドにあるスペイン料理の店にて市長および長崎からの原爆被爆者及び「NYばってん会」メンバーの中でも特に長崎に縁のある人達、そしてNYにて核廃絶の為に活動をされている方々など合計19名が集まり、懇談会が開催された。

    konshinkai02.jpg市長は、5つの市民という話を持ち出され、”目の前の市民”、 “全体の市民”、 “過去の市民”、”未来の市民”、”外の市民”があり、”外の市民”とは、長崎を離れ外国に住む人達のことであり、ニューヨークに住むばってん会のメンバーの人達はまさに”外の市民”である。長崎市民と同様に、核廃絶について理解を深めてもらい、周りの人達に伝えていくことが大切であると話された。

    konshinkai.jpgばってん会のメンバーからは、長崎市長、又、市民の人達にもっと頻繁にニューヨークに来てもらい、核廃絶の思いをアメリカ人に訴えてもらいたいという提案の声も出た。和気藹々の中で懇談が続いたが、翌日の国連の準備委員会での市長の演説の準備もあり、会場を去る市長一行を名残りを惜しみながら皆で見送った。

    田上市長は五日午後(同六日早朝)、国連での準備委員会の演説で、核兵器廃絶を願う被爆地の声を伝えるほか、オバマ大統領の長崎訪問や同大統領が提唱する世界核安全サミットの長崎開催を求める予定。

    * グラウンドゼロ:
    2001年同時多発テロで崩壊したワールドトレードセンター跡地。
    設計は日系人のミノル・ヤマザキ。110階のツインタワーは当時世界一。
    死者2749名、フリーダムタワーは2013年完成予定。

    * バッテリーパーク:
    バッテリーは砲台の意味。マンハッタン島最南端で南北戦争時、北軍の砦
    (クリントン砦は現存)に砲台は配置。自由の女神フェリーもここから発着。

    kenka03.jpg* The Sphere:
    1971年、ワールドトレードセンター設立時にツインタワーの間に置かれた世界平和のモニュメント。同時多発テロで崩壊した地中から発見され、現在はバッテリーパークへ一時的に配置されている。

    文:木下(きもと)

    関連記事:長崎新聞
    http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090506/01.shtml
    http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji2/2009050701.shtml
    http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090506/02.shtml

    グラウンドゼロから坂本龍一氏コメント(広島より死んだ女の子)
    http://www.youtube.com/watch?v=5HcSnO1GbWg

    Apr 20

    4月19日(日)、お花見ピクニック会がルーズベルト島 Cherry Tree Walk にて開催されました。

    ニューヨーク桜、ルーズベルトアイランド、高嶺譲吉前日までの天気予報では、午前中は雨、55Fとちょっと肌寒むそう。
    実行委員内で「もしかしたら中止か?」と危ぶんでおりましたが、当日は見事な快晴!気温も60Fぐらいまで上がりそうな感じ。日頃のみなさんの行いが良かったおかげでしょう。おかげ様で無事に「春のピクニック」が決行できました。

    当日集まったのは、ばってん会の大御所から初参加者、大人から子供まで約20名。手作りのお弁当や持ち寄った品々で、テーブルはあふれんばかり。次々と出てくる美味しい物、デザートで、皆さんお腹はいっぱい。大満足そうでした。

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    長年NYエリアに住んでいてもルーズベルト島は初めて、という方もおいでで、イースト川沿いに見るマンハッタンの景観、都会の中のオアシスのようなこの島の魅力に喜んでいらっしゃいました。

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    我々の大先輩、高嶺譲吉さんが贈った桜はもう散りはじめていましたが、風に舞う桜はかえって風情があり、皆で「日本人の春」を満喫しました。

    文: 矢動丸

    Feb 08

    長崎県庁より訪米、才津哲也(さいつてつや)氏を囲む会を開催!

    iroha1.JPG長崎から県の知事公室 国際課に勤務されている才津哲也(主任主事)氏がNY訪問に際し、長崎県出身の方々でNYに住んでいらっしゃる方々と交流したいというお話しが【ニューヨークばってん会】の山口会長との間で進み、2月5日【ニューヨークばってん会】スタッフの中でも長崎出身者(山口会長、佐藤哲也実行委員長、木下信義実行委員補佐)の方々が才津哲也氏を囲む懇談会が開催されました。(場所はミッドタウンにある『いろはレストラン』)
    今回の才津氏のニューヨーク訪門の目的は、以前、NYに滞在していた頃、お世話になった方々へのご挨拶廻り、そして今のニューヨークの視察。その為に、休暇を活用してNYへ来られたということでした。

    2006年9月より2007年8月までの1年間、長崎県の研修制度を活用してNYに滞在し、研修後も長崎県の職員としてご活躍されながら、NYに住んだ経験を活かして、どう県の役に立っていけるのか、常に課題の一つとして考えていたそうです。
    翌日には(財)自治体国際化協会開催のNYセミナーへ参加される為に、コネチカットまで行かれるという計画もあり、1週間の滞在中、積極的な活動予定を立てられておりました。

    宴も後半となった頃、『将来的に何とかニューヨークと長崎をつなぐ活動ができるように動きたい。また、長崎・広島に原爆が落とされ、一瞬のうちに廃墟と化したという事実。そして、NYのツインタワービルがテロの攻撃を受けて、一瞬のうちに崩壊してしまったという事実を、それぞれの都市は後世へちゃんと伝えていかなければいけない。』このような才津氏の発言に対し、『原爆やテロといったテーマにかかわらず広い分野において、まず長崎県がNYCに対し、何ができるのかをを示すべきである。』という話まで持ち上がり、これを機に才津氏と【ニューヨークばってん会】との間で、『今後、長崎県が何をNYCに示すことができるのかを共に模索して行こう』という話しになりました。ニューヨークと長崎をつなぐ架け橋として長崎県と【ニューヨークばってん会】が協力し合い、将来お互いの都市にとって役立つような関係を築いていこうとするものです。

    『さあ、やろうで~、頑張ろうでねぇ~!』という掛け声をもって、この会合はお開きとなりました。才津さんは旅の疲れも見せず最後まで真剣な眼差しで語っておられました、長い時間有難うございました。

    (Text: by Kimoto)

    Jan 05

    1月3日、日系人会にて【ばってん会】主催の新春餅つき大会が開催されました。

    ニューヨークで餅つき大会2009_01 ニューヨークで餅つき大会2009_02 ニューヨークで餅つき大会2009_03

    「日本の年末年始の情緒を少しでも九州にゆかりのある皆さんと共有しましょう」ということで、【ばってん会】は昨年末より、NY近郊にお住まいで九州にゆかりのある方々に声がけをしておりました。

    当日は快晴の天気にも恵まれ、約50名ほどの日本人およびアメリカ人の皆様が集まりました。目玉の餅つきはもとより、お正月のお屠蘇や御節料理も振舞われ、NYにて束の間の日本情緒を楽しめる絶好のイベントとなりました。

    初めて餅つきに参加するアメリカ人の家族も皆さん大喜び、自分たちで搗いた餅をまるめたり、搗きたてのお餅をほお張りなが、日本のお正月気分を満喫していました。

    (きもと 著)

    Nov 02

    出口最一氏が講演会 10月30日、日系人会にて

    ブロードウエイ・ミュージカルの新作, 「Trip of Love」 を紹介

    10/30/2008.出口氏の講演会が日系人会にて催されました 「ばってん会」主催で、オフ・ブロードウエイ・ミュージカル「ブルーマングループチューブズ」の初代プロデューサーで知られる出口最一(でぐちまこと)氏の講演会が10月30日、ニューヨーク 日系人会で行われました。

    出口さんは奈良県出身ですが、山口猛会長が、2年程前に知人のホームパーテイーで知り合った出口さんに声をかけ、講演会が実現しました。

    お話をされる出口先生 役者出身だけあって出口氏はマイクを使わず講演、映画「サウンド・ オブ・ミュージック」を観たことからミュージカルに目覚め、大学卒業時に会社に就職するか演劇に進むかで悩んだが「やりたいという情熱」で演劇の道を決めたこと、またブルーマンでの苦労話など多岐にわたり お話してくださいました。

    ブルーマンの成功後、次は自分でゼロから始めたミュージカルを作ろうと思い、「TRIP OF LOVE」を演出家のジェームズ・ウォルスキー氏と共に10年前から準備、今年春の8週間にわたる大阪でのトライアウ ト公演は大成功したとのこと。そして来年秋にはいよいよニューヨーク での公演を予定しているそうです。

    Trip of Love 01 n.jpg Trip of Love 03 Trip of Love 04

    同ミュージカルは、「不思議の国のアリス」をモチーフに、一人の少女が激動の1960年代の世界に入り込み、様々な体験を通して成長し ていくストーリー。全編が「夢のカリフォルニア」など60年代のヒット曲26曲で構成され、台詞は一切なく、「歌詞が分かればストーリーが分かるようになっています」と出口氏。

    ウォルスキー氏講演ではウォルスキー氏も参加し大阪公演での手応えなどを語ってくれました。大阪公演の一部を上映し、予定時間を大幅にオーバーしました。

    また、今回の講演会では軽食や飲み物、会場設定などをボランティアの方々が手伝ってくれました。約60人が詰めかけ、盛況のうちに終了しました。

    (文・武末幸繁)