Jan 10
ニューヨークばってん会では、九州にゆかりのある皆様が自由に名刺交換や懇談ができるような場を提供する事を目的とした「新春、九州人ご挨拶会」を1月8日(金)、日系人会にて開催しました。
今年は昨年までの暖冬とはうってかわって厳しい寒さ。当日朝も小雪が舞い、足元が不安な天候。そんな中でも新規参加者から大ベテランのおなじみ様まで約40名が集合。木下信義実行委員会代表補佐の司会のもと、山口猛会長の新年の挨拶、そして乾杯と会は賑やかに進んで行きました。
今回のご挨拶会に華を添えたのは、今回から実行委員としてご協力頂いている有村洋子さんと子安 香さん、大泉久美子さんがご披露下さった三味線と長唄。特に「黒田節」は福岡の民謡ということもあり大好評。「初めて黒田節を生で聞けて嬉しかった」という方もおいででした。演奏後の歓談もたいへん盛り上がり、9時前に会を締めた時には「時間が短い」と苦情を頂くほどでした。
最後に参加者全員で集合写真の撮影が行われ、その後は各々気の会った方々と二次会に繰り出す姿も見受けられ、『新春ご挨拶会』としての目的が無事に達成出来た事を思わせる嬉しい光景でした。
次回のイベントは「春のお花見」となります。詳細が決まり次第、皆様にお知らせします。またお目にかかりましょう!
Have a great 2010!
(文:矢動丸陽子、写真:Coco Nakatani、木下信義)
Dec 13
ニューヨークばってん会実行委員は12月11日(金)来年へ向けての運営委員の打合せを、忘年会も兼ねてペンステーション近くのイタリアンレストランで開催致しました。まず山口猛会長から、今年は年初の目標とおり季節ごとに年4回のイベントを無事に終了出来た報告と実行委員に対する労いの言葉がございました。
佐藤哲也実行委員長からは、この度新たに実行委員に加わられた有村洋子(ありむら ようこ)さん、大友求仁彦(おおとも くにひこ)さんの紹介がありました。
来年の活動目標としては、今年と同じように最低年4回のイベントを企画する事、実行委員や企画部門をお手伝いしてくれる人を積極的に募集する事、若い人達、学生さん達も気軽に参加出来るような魅力的な会を作る事、アンケート等を通じて、みなさんのアイディアを広くすくい取れるような組織にしていく事などが提案されました。
特に今は、100年に1度といわれる不況の時期。ニューヨーク近郊で必死で頑張る九州人を応援する意味も兼ねて、今年はより仲間や友達を増やすネットワーク作りの一つとして「ばってん会」がお役に立てればと、新年の企画を立てております。詳細は追って皆様にウェブサイトにて告知致します。
今年は大変お世話になりました。実行委員一同、みなさまに喜んで頂ける「ばってん会」を作っていけるよう頑張っております。
来年もどうぞ宜しくお願いします。
Happy Holiday!
文 (矢動丸)、 写真 (有村)
Sep 18
佐賀・長崎など九州出身者の親睦会「ばってん会」(山口猛会長)が9月16日、フルート奏者の福井恵利子さんを招き、ディナーショーを市内にある佐分利レストランで開催しました。福井恵利子さんは佐賀県出身で9・11メモリアル風の環コンサートや仏教会精霊流しの出演でニューヨークを訪れていたもので、会員の紹介でデイナーショーは実現されました。
伴奏はニューヨークで活躍するギタリストの塚本浩哉さんが担当。集まった30人の参加者は、ワインを楽しみながら福井さんの素晴らしいフルートと塚本さんのギター演奏に酔いしれました。
演奏後の食事の時には、ミュージカル・プロデューサーの出口最一さんやジャズバンドを率いる久保弘さんやばってん会の人達と歓談。福井さんは「ニューヨークでの新しい人との出会いが素晴らしかった。ニューヨークには、是非また訪れたい」と語っていました。
塚本さんのCDを希望者6人がじゃんけんで競って近藤ミナさんが見事獲得。最後にレストランの前で、福井さんを囲んでの記念撮影をして、楽しかったディナーショーに幕を閉じました。
Jul 25
『NY広島県人会』と『ばってん会』が合同納涼会
~ノーモア・ヒロシマ・ナガサキの平和活動家も参加~
NY広島県人会(古本武司会長)と九州出身者の集まりである「ばってん会」(山口猛会長)の3回目となる合同納涼会が7月23日夜、市内のいろはレストランで行われ、互いの親睦を深めた。ばってん会は長崎県出身者も多く、広島県人会とは反原爆の平和活動などでつながりが深い。
この日はニューヨークで25年にわたりノーモア・ヒロシマ・ナガサキの平和運動をしている団体「ユニバーサル・ピース・デー」のスー・ゼンさんと、毎夏、原爆法要を行っているニューヨーク本願寺の中垣住職がゲストとして招かれ、両者が協力して8月5日(水)に行われる「平和の日の集い(ユニバーサル・ピース・デー)」への参加をアピールした。
お二人共に広島出身のシンガーソングライターの原田真二氏の招待で、彼のコンサートが行われた東京、広島、長崎を訪問してこられたとのこと。スー・ゼンさんは広島市はこれまで何度か訪れており、今回初めて訪れた長崎の街やそれぞれの平和公園の印象の違いなどを語り、「長崎ではキリスト教会も被爆したことにショックを受けた。広島は原爆の悲惨さを訴え、長崎は平和への祈りを強く感じた」と語っていた。また本願寺前にある親鸞聖人御像は広島で被爆したものであることが紹介され、平和を希求しての乾杯が行われた。
納涼会は立食形式で行われ、広島県人会から23人、ばってん会から18人、ゲストも入れ44人が参加。長崎県水産部資源管理課や観光物産センター有志から長崎県の特産品などの協賛もあり、景品は盛りだくさん、ほとんどの人がラッフルに当り、大盛況のうちに幕を閉じた。
長崎県職員と長崎県漁連東京直売所の有志から、長崎県の特産品などの協賛も盛りだくさんで、ほとんどの参加者達がラッフルに当り、大盛況のうちに幕を閉じた。
*景品のご提供をして頂けた皆様、本当に有難うございました。
文・写真: 武末、木下(きもと)
May 05
国連本部で開催される核拡散防止条約(NPT)再検討会議の準備委員会などに出席する為に、長崎市の田上富久市長が五月四日午前、米ニューヨークに到着。準備委員会に合わせ、長崎の被爆者ら、「核兵器廃絶-地球市民ナガサキ」の実行委員代表団(田崎昇団長、六名)も同時にNY入りした。
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同日午後には2001年の米中枢同時テロで崩壊したマンハッタンの世界貿易センタービル跡地(グランド・ゼロ)を訪れ、マンハッタンの南端にあるバッテリーパークの「The Sphere」という世界平和のモニュメントにおいて「NYばってん会」のメンバーの人たちと合流し、献花した。
その夜はマンハッタンのアッパーイーストサイドにあるスペイン料理の店にて市長および長崎からの原爆被爆者及び「NYばってん会」メンバーの中でも特に長崎に縁のある人達、そしてNYにて核廃絶の為に活動をされている方々など合計19名が集まり、懇談会が開催された。
市長は、5つの市民という話を持ち出され、”目の前の市民”、 “全体の市民”、 “過去の市民”、”未来の市民”、”外の市民”があり、”外の市民”とは、長崎を離れ外国に住む人達のことであり、ニューヨークに住むばってん会のメンバーの人達はまさに”外の市民”である。長崎市民と同様に、核廃絶について理解を深めてもらい、周りの人達に伝えていくことが大切であると話された。
ばってん会のメンバーからは、長崎市長、又、市民の人達にもっと頻繁にニューヨークに来てもらい、核廃絶の思いをアメリカ人に訴えてもらいたいという提案の声も出た。和気藹々の中で懇談が続いたが、翌日の国連の準備委員会での市長の演説の準備もあり、会場を去る市長一行を名残りを惜しみながら皆で見送った。
田上市長は五日午後(同六日早朝)、国連での準備委員会の演説で、核兵器廃絶を願う被爆地の声を伝えるほか、オバマ大統領の長崎訪問や同大統領が提唱する世界核安全サミットの長崎開催を求める予定。
* グラウンドゼロ:
2001年同時多発テロで崩壊したワールドトレードセンター跡地。
設計は日系人のミノル・ヤマザキ。110階のツインタワーは当時世界一。
死者2749名、フリーダムタワーは2013年完成予定。
* バッテリーパーク:
バッテリーは砲台の意味。マンハッタン島最南端で南北戦争時、北軍の砦
(クリントン砦は現存)に砲台は配置。自由の女神フェリーもここから発着。
* The Sphere:
1971年、ワールドトレードセンター設立時にツインタワーの間に置かれた世界平和のモニュメント。同時多発テロで崩壊した地中から発見され、現在はバッテリーパークへ一時的に配置されている。
文:木下(きもと)
関連記事:長崎新聞
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090506/01.shtml
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji2/2009050701.shtml
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090506/02.shtml
グラウンドゼロから坂本龍一氏コメント(広島より死んだ女の子)
http://www.youtube.com/watch?v=5HcSnO1GbWg