Nov 06
CHICARA <世界に誇るニューアートのヒーロー>
佐賀県出身アーティストによる個展のお知らせです。
CHICARA(永田力)は世界中に唯一モーターサイクルをベースにアート活動をしているユニークなアーティストだ。11月7日から開催のACAF (Asian Contemporary Art Fair)への出展、同日よりippodo Gallery (一穂堂ギャラリー)にて”CHICARA Liquid Chrome”個展が開催される。既に美術館のキュレーターの方々からも新しい種類のアート”A New Species”と絶賛されている彼の作品。佐賀から来た本物のモーターサイクル・アートに興味のある方はこの機会にぜひご覧下さい。
< 開催概要 >
期間:2008年11月7日~2009年1月31日
時間:11:00~18:00(日・月除く)
場所:ippodo Gallery: 521 w. 26th St., B1(bet.10th &11th Ave.) New York NY 10001
電話:212-967-4899
サイト:http://www.ippodogallery.com
<CHICARA プロフィール>
Chicara(永田力)は1962年佐賀県に生まれる。16歳の時、バイク事故で内臓破裂という災難に遭遇。8ヶ月にも及ぶ集中治療、大量輸血の成果あって、九死に一生を得た。ここでChicaraは、自分と同じ事故で亡くなっている人たちがいるなかで、自分はどうして今ここにいて生きているのか悩み続ける。生かされていることを実感する為に選んだ道、それは「モノづくり」となった。
モノを創り、自分が今この瞬間ここに生きているという証を、世界の一人でも多くの人に伝えたい、自分に血を与え、救ってくれた数えきれない世界の人たちに恩返しがしたい。それが、カスタムバイクを創るスタートとなった。独学でデザインを勉強、やがてグラフィックデザイナーとして一本立ちする。
1993年バイク製作を開始、1998年、カスタムバイクで世界一になりたいと思い、その思いを、神によって生かされている意義として自分の目標にし、ここから彼の無謀な挑戦がはじまった。才能も、技術も、お金も時間も無いところからの長い長い道のり。そして2006年、世界最高峰のAMD World Championshipで優勝する。こうして彼はカスタムバイクビルダーとして世界の頂点に立つのである。
Chicaraのアトリエには大きな機械が無い。500にも及ぶすべてのパーツを(ハーレーエンジン以外)すべて手で創る。そのために一台に7,500時間を費やす。一人の人間が一生かかっても完成させるのは難しいものを、Chicaraは今も生み出し続けている。バイクは、完璧なデザインとエンジニア(ファンクショナルアート)、クラフトマンシップの結晶といえ、それはバイクを超えた新たなアートである。
1962/佐賀県で生まれ佐賀在住
1982/グラフィックデザインを始める
1992/デザイナーとして独立
1993/デザイナー活動と平行してバイク制作を始める
1998/エキシビション活動を始める: 国内で数々の賞を受賞
2005/世界を知るためにフランス・ベルギー・ドイツのショーに参加する(各国で賞を受賞)
2006/アメリカで開催される世界大会で1位入賞(25〜30ヵ国)
2007/アメリカで開催される世界大会で2位入賞(25〜30ヵ国): アジアチャンピオンシップで1位入賞(6〜8ヵ国): 国内のショーでフランスのジャーナリストより賞を受賞
2008/New York ACAFへ出展&個展開催(ippodo Gallery)
Nov 06
先の講演会にてお話を伺いました出口氏よりコメントをいただいておりますので、お知らせします。
「今回は、ばってん会の皆様にお招きいただき、また恐縮にも自分のやってきたことや、現在制作中のミュージカルのお話をさせて頂きましたこと、誠にありがとうございました。
最初はちょっと緊張しましたが、マイクなしでの講演は、自分の本当の声(本音)でコミュニケーションできて満足しています。新作のTrip of Loveの詳細は、そのホームページでもご覧いただけます。(http://www.tripoflove.com)
まだまだ、ニューヨーク公演に向けて資金も集めていますので、今後のアメリカ公演に向けて、是非応援して頂けますようお願い申しあげます。」
出口最一
Nov 02
出口最一氏が講演会 10月30日、日系人会にて
ブロードウエイ・ミュージカルの新作, 「Trip of Love」 を紹介
「ばってん会」主催で、オフ・ブロードウエイ・ミュージカル「ブルーマングループチューブズ」の初代プロデューサーで知られる出口最一(でぐちまこと)氏の講演会が10月30日、ニューヨーク 日系人会で行われました。
出口さんは奈良県出身ですが、山口猛会長が、2年程前に知人のホームパーテイーで知り合った出口さんに声をかけ、講演会が実現しました。
役者出身だけあって出口氏はマイクを使わず講演、映画「サウンド・ オブ・ミュージック」を観たことからミュージカルに目覚め、大学卒業時に会社に就職するか演劇に進むかで悩んだが「やりたいという情熱」で演劇の道を決めたこと、またブルーマンでの苦労話など多岐にわたり お話してくださいました。
ブルーマンの成功後、次は自分でゼロから始めたミュージカルを作ろうと思い、「TRIP OF LOVE」を演出家のジェームズ・ウォルスキー氏と共に10年前から準備、今年春の8週間にわたる大阪でのトライアウ ト公演は大成功したとのこと。そして来年秋にはいよいよニューヨーク での公演を予定しているそうです。
同ミュージカルは、「不思議の国のアリス」をモチーフに、一人の少女が激動の1960年代の世界に入り込み、様々な体験を通して成長し ていくストーリー。全編が「夢のカリフォルニア」など60年代のヒット曲26曲で構成され、台詞は一切なく、「歌詞が分かればストーリーが分かるようになっています」と出口氏。
講演ではウォルスキー氏も参加し大阪公演での手応えなどを語ってくれました。大阪公演の一部を上映し、予定時間を大幅にオーバーしました。
また、今回の講演会では軽食や飲み物、会場設定などをボランティアの方々が手伝ってくれました。約60人が詰めかけ、盛況のうちに終了しました。
(文・武末幸繁)
Oct 25
原爆被爆者の方々を招待して懇談会を開催
ピースボートは現在102名の原爆被爆者の方々を乗せ、世界一周の旅を続けているが、NYの国連総会の場で平和への呼びかけをするためにヨーロッパを航海途中、被爆者を代表して4名の方々が飛行機にてNYをお訪れました。その知らせを受けた『ばってん会』は、山口会長の呼びかけのもと、まず『NY広島会』の古本会長へ連絡をし、『ばってん会』と『NY広島会』の共同主催で、この被爆者の方々とNY在住の長崎・広島に縁のある方々をご招待する懇談会を開催致しました。
10月23日、会場はニューヨーク・ミッドタウンにある【鬼が島レストラン】。ピースボートからこの懇談会に参加頂いたのは広島出身の森田隆さん(84歳)、長崎出身の中村キクヨさん(84歳)と吉田勲さん(68歳)の3名でした。※※Kids for the Futureの山本代表が司会進行役を務め、『NY広島会』古本会長の挨拶、『ばってん会』山口会長の挨拶に始まり、被爆者の3名様がそれぞれに被爆の実体験を述べられながら、『原爆投下から63年という月日が経ちましたが、皆さん被爆した当時のことを今だ鮮明に覚えております。被爆の経験をした者として、核廃絶と世界平和を訴え続けなければいけない。その思いと責任を持って、今回こうやって国連に来たのです。』と力強く発言されました。
翌27日は国連での発表ということもあり、皆様いささか緊張ぎみではありましたが、長旅の疲れも見せず、懇談会にお集まりの皆様と楽しそうに歓談されていました。後半はNY在住の長崎および広島出身の方々と当時の記憶を回想されながら、皆さんリラックスされたご様子で、懇談会は大いに盛り上がを見せました。また、※※※Universal Peace Daysの代表者Su Zen さんBarry Gruberさんも参加され、彼らが進めている平和の鐘と共に懇談会に参加された皆さん全員で世界平和を祈念して黙祷をささげました。
※ピースボート:『みんなが主役で船を出す』を合言葉に集まった、好奇心と行動力いっぱいの若者達を中心に、アジアを始め地球の各地を訪れる国際交流の船旅をコーディネイトしている非営利のNGO。国連の特別協議資格を持つ。
今回は、ピースボートの川崎哲氏の呼びかけで102名の原爆被爆者の方々を乗せて、核兵器廃絶と世界平和を訴えながら世界の国々に寄航し、世界一周の旅を続けている(9月7日に横浜港を出港、12月8日に同港へ帰港予定)。
※※Kids for the Future:米ニューヨークを拠点に、戦争被害を受けた世界中の子供の支援や、平和教育プログラムの実践と取り組む民間非営利団体(NPO)。アニメ映画の上映を通じて世界平和と核廃絶を訴える活動を草の根レベルで続ける団体。
※※※Universal Peace Day:2009年には25周年を迎える、世界平和活動を草の根レベルで続ける団体。
(きもと 記)
Oct 20
10月19日(日)、『Love&Peacae:朗読と語り部の会』と題し、平和を考える朗読と語り部の会が開催されました。朗読書は、長崎出身の方はご存知のことと思いますが、「長崎の鐘」、「この子を残して」の著者、永井隆博士の作品です。会を主催したタナカ有美さまからレポートをいただいておりますので、以下にご報告いたします。
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先日の朗読と語り部の会は大盛況でした。
足をお運びくださった方々に深く御礼申し上げます。
朗読では音響や舞台照明効果を一切使わず、耳で聞いて感じるという体験をして頂けたと思います。言葉が心の奥にまできっと届いたのでしょう、途中ですすり泣きも聞こえました。
そして朗読会ではナンシー・ケントウェルさんの熱い思いと迫力に、会場が大きなひとつのハートとなりました。平和は愛、そして愛は与えること。思いやる心が平和を、愛をもたらしてくれるのだというメッセージをしっかり受け止めました。
以下、参加者の感想です。
Nancyさんのお話は本当に迫力がありましたね。初めてああいう話を聞いた人も多かったのではないですか?私は取材を通して聞く機会がありますが、普通の人にはまったくチャンスがないのだなあ、と思いました。若い人も多かったし、その意味で、本当に大成功ですね!ナンシーさんのお話はもっと聞いていたかったです。
(40代女性・ジャーナリスト)
朗読はおもしろいですね。私も読みたいです。ナンシーさんの出産世話話をもっとききたいです。
(40代男性)
第一部の朗読では、無意識の内に聞き入ってしまい、胸がしめつけられるような気持ちになりました。内容ももちろんのこと、私自身 日本人補習校の教師をしておりまして、つい最近”朗読”の大切さについて授業をしたところでしたので、とても力強い朗読に感銘を受けました。ナンシーさんのお話では、戦争当時の悲惨な状況や、それを目の当たりにした彼女が考える生と死について、生の声を聞かせていただく機会をいただいて光栄に思いました。また、”愛”についてたくさん大事なことを学ばせていただきました。
(20代女性)
とても良かったです。これからもつづけて下さい。
(60代女性)
戦争の実体験を聞く事が出来てよかった。自分の子供(4才・2才)にも聞かせたいと思った。子どもも参加出来るイベントがあればと思います。
(女性)
とても貴重な時間になりました。
(30歳男性)
とても充実した時間でした。ナンシー先生の話は迫力がありました。また数多く、このような企画をされたらよいと思います。せっかくですので、英語でアメリカ人に向けても発信していったらよいと思います。戦争体験とくに原爆体験者が減っている現在、ナンシー先生の存在はとても貴重です。
(女性)
物凄く良かったです。
(21歳男性)
Readingも良かったし、Nancyさんのトークも本当に生々しく心に深く響き、とても心に残るイベントになりました。途中で涙が止まらなかったらどうしようと思ったくらいです。私もこれから出来るだけサポートしていきたいし、私に出来る事なら私も参加したいと思っているので、又、声をかけて下さい。今日は大成功おめでとう!
(40歳女性)
為になるお話を聞かせていただきありがとうございました。
(31歳男性)
多くの方に支えられたこと、心より感謝いたします。朗読してくれた出演者、語り部ナンシー・ケントウェルさん、スタッフのボビー中西氏、本村さとし氏、スポンサー協力して下さったカラオケチャンプ、こだますし、Vartaliサロンの皆様、本当にありがとうございました。
ナンシーさんのトークは後日、テキストにてアップ、DVDにもする予定です。
今後もこのようなイベントを続けて行きますので、イベントに参加されたい方、お手伝いしたいという方、是非ご連絡下さい。
メール: hibakushaoutcry@gmail.com
ありがとうございました!(記:タナカ有美)